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クラシカル・ディズニー1

難易度

 中上級

発行時期

 2014年7月1日 初版発行

曲目と、個人的に感じた難易度(7段階)




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感想

クラシカルディズニーとして現在2冊出版されている楽譜のうちの1冊目です。
題名の通り、ディズニーの名曲とクラシックの名曲がコラボしています。
本の初めにはそれぞれの曲についてどの作曲者のどの曲から発想を得ているかが紹介されているので、
聞いたことがない曲であっても調べることができます♪

この楽譜、中を一目見てかっこ良さそうなアレンジがたくさんあったので衝動買いしたのですが、
いざ弾いてみると結構難しくて、完成している曲はほとんどありません・・・。

難易度も中上級となっていますが、なるほど難しいなといった感じです。

それぞれ基にしている作曲者や曲が違うので、難しさは曲ごとに異なっているという印象です。
調号が難しかったり、アルペジオがあったり、たくさんの音符が押し寄せてきたりと(笑)
曲を完成させるのは大変そうです。

ただ、実際にかっこいいのは事実。
これを弾きこなせたらディズニーファンからもクラシックのファンからも喜ばれると思います!

また、選曲も面白い。
他の楽譜では見たことがない、
「時間におくれた」や、
「スケール・アンド・アルペジオ」も
収められています。

ディズニーの原曲を弾きたいという方にはお勧めできませんが、
少しアレンジの効いたディズニーを弾きたい方、
難しい曲にチャレンジしてみたい方にはお勧めです!

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※個人的難易度は個人的に感じたその曲の難易度を7段階で表しました。本当は20段階ぐらいにしたかった...。(0→易、6→難)
※これは私個人の意見であり、楽譜の内容を保証するものではありません。ご購入の際は自身の責任でよろしくお願いします。

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